荷主様に安心して業務を提供できる許可を取りませんか?
コンプライアンス重視の社会で運送業様のご相談が増加しています。
運送業の許可を受けているのか、受けていないのかは一目で分かります。
事業用のナンバープレートは緑色をしていることをご存じですか?
俗にいう「営業ナンバー」とされる緑ナンバーですが、運賃を得て物や人を運ぶ場合には運送業許可が必要になることが原則です。
しかし、実情は白ナンバーで仕事をしている車両もたくさん見かけます。
慣例などによって白ナンバーの運送業社の方たちも確かに懸命に業務にあたっています。
近年では、運送業の許可を取得する難易度は下がり、取りやすくはなっているものの、許可を取るのは大変だというイメージは払拭されていないと思います。
ただ、最近は何かとコンプライアンスを重視する社会背景があります。
荷主の要望やゼネコンの要望により、許可を受けた運送業が大きな契約を手に入れやすくなっていると言っても良いのではないでしょうか。
佐野琢行政書士事務所では、不安を抱える運送業者様のお力になるべく、最適な許可取得に向けたサービスの提供を行っております。
などが主に挙げられます。
また、これらの要件を満たすためには非常に細かな設定がされていますので、本人で許可を取る事への難易度を上げています。
新規許可申請は国土交通省管轄の地方運輸局にて行います。
その後、1ヶ月以降、3ヶ月以内に初回指導が入ります。
流れの中で説明しているとおり、事前準備の段階で許可取得の成功性を導く必要がございます。
私ども行政書士は、ここからが腕の見せどころ!
申請書類などを行政機関が審査する標準処理期間を含めても、実際に運送業を開始するまでに着手から
早くても6ヶ月、法令試験不合格などが絡んだ場合は1年以上かかるケースも実際にございます。
このように、運送業許可を取得するにはいくつものハードルを乗り越えていくため、難易度が高いとされています。
許認可取得のためにはご依頼者様と綿密なお打ち合わせを行う必要がございます。
場合によっては何度も互いの営業所に足を運び、何時間も打合せを実施しますが、当方ではお打ち合わせに要するご相談料はいただいておりません※
また、より取得の実現性を高めるために、お打ち合わせの回数もできる限りご相談者様のご要望に応じ、複数回実施するよう調整をいたします。
残念ながら、最終的に不許可となった場合、着手金を含めた報酬はすべてお返し致します。
※遠方での打合せなどの場合は交通費のみ別途頂戴する場合がございます。
新たに運送業許可を取得したい社長様、事業者様
今は白ナンバーの運送業だけど、荷主様などの要望により許可を取得したい方
運送業に興味があり専門家の話を聞きたい、将来運送業に展望をお持ちの方
まずはお気軽にお問い合わせ下さい!
運送業許可の料金表(税込) |
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運送業許可申請 |
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初回相談 | 無料 |
別途相談 | 無料 |
一般貨物 新規 | 660,000円~ |
一般貨物 許可証受領後手続 | 330,000円~ |
営業所新設 1カ所 | 132,000円~ |
車庫の新設 1カ所 | 132,000円~ |
役員法令試験対策 1名 | 33,000円~ |
各種報告書 | 27,500円~ |
巡回指導・監査対策 | 別途見積もり |
※観光バス ハイヤー レンタカーなどの許可申請につきましてもご相談をお受けしております。
※相談料は申請まで全て無料としておりますが、交通費や宿泊料は別途ご請求させていただく場合がございます。